
JINさんとJFXの小林社長の対談第2弾です。
今回はボリンジャーバンドを使ったトレード手法の解説です。
前回の動画も併せてご覧ください。
要約
①21期間のボリバン±3σまで到達した場合には利食い
ここまで来ると持っているポジションはまず利食おう
②MAが下向きで、反落してもMAに上値を止められるときは売り場
これはグランビルの法則の2番に該当する。
③下向きのMAに上昇を止められて直近安値を割って下げたら売り
短期的には安心して売れる。
その代わり、どこまで下げるかは分からないから、揉み合いが続いたら手仕舞う
④上向くMAに支えられているときは買い場
⑤直近の高値を超えて上がるときは買いサイン
⑥角度を付けて21移動平均線を5移動平均線がクロスする時
しっかりとMA5がMA21を勢いよく上抜ける必要がある。
また、MA21が横ばいの時はダマシに合うこともあるので要注意
スキャルピングの基本と極意
スキャルピングを何時間も持つものではない。
利が乗ったからデイトレに時間足を変えない。
スキャルの時間足はスキャルのままで終わるべき。
一度上手く行かなかったらとりあえず切って、もう一度同じ方向に行くのであれば再度ポジションを取れば良い。
ダメだと思った時には損切らなくてはいけない。
どんな場合でも負けるトレードはある。
だからこそ固執しないですっぱりと切って逃げることが凄く大事。